- ホーム
- 質問
弁護士への質問 見つかりました 24
新商品をデザインしたのに、他社から非常によく似た製品が発売されてしまいました。こちらは意匠登録を検討中ですが、まだ出願していない段階での盗用には法的救済が難しいのでしょうか。
知財戦略として「IPランドスケープ」というキーワードを耳にしました。特許情報や市場動向を総合的に分析する手法のようですが、具体的には何をするのか、法的観点での重要性はあるのでしょうか。
自社が新たに登録した商標とよく似たロゴや名称を使う事業者が現れて困っています。消費者が間違えてしまう恐れがある場合、混同を防ぐためにどのような法的手段や対策を取ればいいでしょうか。
新製品の外観デザインを保護したいと考えていますが、意匠権と特許権のどちらを取得すべきなのか迷っています。機能的な発明なら特許と思いますが、外観にも新規性や独創性がある場合は特許と意匠どちらも可能なのか気になります。また、それぞれの保護期間や取得要件に大きな差があるのか教えてほしいです。
SNSの投稿をスクリーンショットで撮影し、別のSNSに無断で共有した場合、著作権侵害や肖像権侵害になる可能性があるのでしょうか。引用の範囲をどの程度認めるか判断が難しいです。
海外の作家の小説を自分で翻訳して、日本語版を出版したいと思っています。この場合、原作者や出版社の著作権に配慮する必要があると思いますが、具体的にどのような許諾や契約が必要になるのでしょうか。
他人がSNS上で弊社を誹謗中傷しつつ、弊社のロゴを改変して投稿しています。名誉毀損での対応を考えていますが、同時に商標権や著作権の侵害も主張できるのか知りたいです。
学術論文に掲載されているデータやグラフを使いたい場合、著作権上どのような取り扱いになるのか気になります。データそのものに著作権はないと聞く一方、論文にまとめられた形態は保護されるとも聞きます。
自社の顧客リストや製造ノウハウを「営業秘密」として保護したいのですが、不正競争防止法で営業秘密と認定されるにはどのような要件を満たせばいいのでしょうか。
書籍や音楽作品など著作権が何年で消滅するのか知りたいです。昔は著作者の死後50年と聞いていましたが、法改正で70年に延長されたとも聞きます。具体的にはいつの作品から70年が適用されるのかなど、詳しく教えてください。