回答の日付: 15.01.2025
「留学」の在留資格を持つ外国人学生は資格外活動許可を取得することでアルバイトが可能ですが、通常学期中は週28時間以内という制限があります。夏休みなどの長期休暇期間中は1日8時間まで認められる場合がありますが、大学によって休暇の定義や期間が異なるため、事前に入国管理局と大学で確認が必要です。もし制限時間を大幅に超えて働いた事実が見つかると、入管法違反(資格外活動)として在留資格取り消しや強制退去のリスクもあります。アルバイト先にも注意義務があり、違反を助長すれば不法就労助長罪に問われる可能性があるため、雇用契約時に週28時間ルールを守るよう厳格に管理されます。