盲導犬などの補助犬を拒否すると法的問題はある?
- 17.01.2025
回答なし
身体障害者補助犬法により、盲導犬・介助犬・聴導犬などの補助犬は公共施設や飲食店、宿泊施設などで原則受け入れが義務化されています。もし補助犬同伴を理由に入店拒否や利用拒否を行えば、事業者は同法違反となり行政指導や社会的非難を受ける可能性があります。衛生面やアレルギーなどの理由を挙げる事業者もいますが、国や自治体が示す衛生指針を遵守していれば問題ないケースがほとんどです。正当な事由なく拒否する行為は障害者差別に該当しうるため注意が必要です。